Monday, February 06, 2006

ガス・パッ・チョ!

オール電化になりつつある世の中

「ガス・パッ・チョ!」

な~んて、オモシロイ広告がテレビで騒がれると

ガスも捨てたものじゃないと感慨深く思ってしまうわけで。

東京ガスと東京電力の競い合いに

ついつい、テレビの前でオーディエンスになってしまうのです。



友人が手がける電気自動車のスポンサーも東京電力だったり

ニョキニョキ建てられている都市型マンションもほぼオール電化。

今日ウチのポストに投函されていた

「松下電器より心からのお願いです」

っていう、言わば不幸の手紙。

まぁ、これはFF式石油暖房機ではあるものの、

現在を生きる人間にとっちゃ、ガスも石油も旧式燃料に変わりない。



世の中、旧式燃料を脱し、電気に移りつつある事を考えると

同情深いワシは、無性にガスを応援したくなるのです。



「まさにガスだね」

このキャッチコピーを嫌でも聞かされていた昨年。

この低俗な親父ギャグが通じるジジイやババアしか見えてないのかっ!

と、半ば東京ガスをこの世の中から忘れ去ろうと思いましたが、

今年からテレビで頻繁に「ガス・パッ・チョ!」と言いまくる東京ガスを見て、

再びワシは、ガス族に返り咲こうと決意したのです。



「まさにガスだね」「ガス・パッ・チョ!」も、同じくらいにクダラナイ。

って、感じる人もいるかもしれませんが、

「ガス・パッ・チョ!」には、クダラナイなりに華があるのです。



そう思うでしょ?



だって、これだけ圧されている世の中で、

これだけ電気に塗り替えられつつある世の中で、





「ガス・パッ・チョ!」




この一言で勝負をかけているのです。

世の中を覆そうと、この一言に命捧げているのです。

ワシは、そういう心意気が大好きなのです。




今月は、東京電力よりも先に東京ガスの支払いを済ませました。

ではまた来週。